音程の表記について!簡単に説明!

 音程の表記

今回は、下記のブログで触れさせて頂いた音程表記について付け足してお話したいことがあり、記事にさせて頂きました。

www.kareido44.com

 

 

 ピアノ鍵盤を使った度数表記

f:id:kareido44:20190414155639p:plain

こちらは、Cナチュラル・メジャー・スケール、いわゆる”ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド”のスケールを度数表記で表したものです。

以前のブログでは、ややこしくならないように”ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド”の音程を”1度・2度・3度・4度・5度・6度・7度・8度”と度数表記していたのですが、本来ならば”ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド”の音程は、”完全1度・長2度・長3度・完全4度・完全5度・長6度・長7度・完全8度”と度数表記されます。

 

 

完全1度、完全4度、完全5度、完全8度

1度から見て4度(半音×5)、5度(半音×7)、8度(半音×12)の音程を度数表記で表すときには、完全〇度という表記の仕方をします。

Cナチュラル・メジャー・スケール(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド)で言うと1度の音はド、4度の音はファ、5度の音はソ、8度の音は1オクターブ上のドになりますので、これらを度数表記で表す際にはそれぞれ、完全1度、完全4度、完全5度、完全8度という表記になります。

また、これらの音程が半音上がる(♯)際には増〇度。半音下がる(♭)際には減〇度と表記します。

[注意] この際に注意して頂きたいのは完全1度が半音下がっても、減1度とは表さないのでご注意を!!

例えば、ソから半音上がったソ♯は増5度と表記されます。ファから半音下がったミは減4度と表記されます。

 

 

「長」と「短」、2度、3度、6度、7度

1度から見て、2度(半音×2)、3度(半音×4)、6度(半音×9)、7度(半音×11)の位置に存在する音程を度数表記で表すときには、長〇度という表記の仕方をします。

Cナチュラル・メジャー・スケール(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド)でいうと、2度の音はレ、3度の音はミ、6度の音はラ、7度の音はシになりますので、これらを度数表記で表す際にはそれぞれ、長2度、長3度、長6度、長7度という表記になります。

そして、これらの音程が半音下がる(♭)と短〇度という表記します。

Cナチュラル・メジャー・スケールを例に、

長2度「レ」が半音下がる➡短2度「レ♭」(1度から半音×1)

長3度「ミ」が半音下がる➡短3度「ミ♭」(1度から半音×3)

長6度「ラ」が半音下がる➡短6度「ラ♭」(1度から半音×8)

長7度「シ」が半音下がる➡短7度「シ♭」(1度から半音×10)

 

そして、さらに長〇度から半音上がると、増〇度短〇度から半音下がると減〇度と表記されます。つまりは、、、(Cナチュラル・メジャー・スケールを例に。)

減2度「ド」半音上がる➡短2度「ド♯」半音上がる➡長2度「レ」半音上がる➡増2度「レ♯」

という表記になるわけです!

 

 

 

まとめ

今までのことをまとめさせて頂きますと、

[注意] 減1度とは表しません。

 

f:id:kareido44:20190414171447p:plain

 

 

とこのようになります。(すみません、字が小さいです💦)

最初にも

 

 

 

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました!今後も音楽理論につきまして、つたないながらも記事を掲載させて頂きますので、よろしくお願いします💦